書家紫舟さんの書。
昔『情熱大陸』に出演された回を見て以来ファンだったので、いきなりこの字を拝むことができて感激しました。地上から乗った階がすでに5階。入ってすぐのエントランスホール頭上にデカデカと掲げられていて圧巻でした。
ちなみに船は12階建てです。上の階の様子などは前回乗った時のブログをご覧ください。https://taniba.net/2021/08/21/クルーズ船で似顔絵②/
「夢」に対する紫舟さんのメッセージ。泣ける。何故こんなに響くんでしょう。それは今まさに自分が夢の狭間でいくつもの困難に直面しているという事実と、さらにこのかた自身が身をもって経験した言葉であるという説得力を強く感じさせるからだと思いました。
似顔絵コーナーもある7階プロムナード。きらびやか過ぎて見にくいですが、後方にオープンバーがあり、1日に数回ティータイムがあり、それぞれ小菓子やケーキ、サンドウィッチなどが振舞われます。
奥に売店、メインダイニング、レストランと続きます。だいたい皆さんここで外の景色を見ながらゆっくりコーヒーを飲まれています。
ピアノサロン。定期的に生演奏が聴けます。これだけでも贅沢。
7階から見下ろすとこんな感じ。6階にはシアタールームや図書室、折り紙教室や朗読、俳句講座など催される部屋がいくつかあります。5階エントランスのピアノはお客様が乗船される時にメロディを奏でられます。
8階メインホール。食後の一大イベント。生歌、コンサート、マジック、落語、イリュージョンショーなど様々な催しが行われます。出演されるかたは一線で活躍されてる一流の方々ばかり。僕も後方から観ることができました。
似顔絵コーナーはこんな感じ。時々場所も変えたりして営業しました。新しいタッチも好評でした!
また次回お楽しみにヾ(≧▽≦)ノ